スクワットで脚やせする方法【膝はつま先よりも出てOK】

トレーニング

ジムなどでスクワットして、脚やせを目指している方もいますよね。スクワットは脚やせにも効果的だと思いますが、少しのやり方の違いで太ももが太くなってしまうこともあります。

ですので、今回は脚やせを目的としたスクワットのやり方を解説していきたいと思います。

ポイントは、

膝がつま先よりも出ないようにしゃがむ。という意識を“捨てる”ことです!

詳しく解説していきますね。

 

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スクワットで脚やせしたい方におすすめの方法

スクワットで脚やせしたい方におすすめの方法

先に結論からお伝えします。脚やせを目的にする場合、以下の方法がおすすめです。

脚やせ目的のスクワット方法

  1. 脚を肩幅に開き、つま先は少し開く
  2. 体重を足裏全体に乗せる
  3. 特に何も考えず、真下にへしゃげるようにしゃがむ
  4. 立ち上がるとき、お尻を軽く締めるようなイメージで立ちあがる

こういったイメージでスクワットを行ってもらうと、ヒップアップされますし、太ももが張り出すこともないのでおすすめです。

あとは、ご自身に合った負荷を使ってもらうと、基本的にはOKです。

 

なぜ一般的に言われるスクワットは脚やせできないのか?

なぜ一般的に言われるスクワットは脚やせできないのか?

よくスクワットの方法で聞くのは、

膝がつま先よりも出ないようにしゃがむ

ということがいわれて、こういったスクワットを見ることが多くあります。

このスクワット自体は、間違いではないですし、方法としてはいいと思います。

ただ、脚やせという目的の方の場合、あまりおすすめはできません。

どのような脚を目指していますか?

これまでレッスンを通して、多くの女性に、

いずる
理想の脚の形ってどんなイメージがありますか?

と聞いてきましたが、大方、

クライアント
まっすぐスラッっと伸びていて、太ももの前側の張りがない脚かな?あとは、キュッとヒップアップしていると理想!

というような意見を言われます。

つまり、目指している下半身というのは、

・太ももの前側は張らず、スッキリしている
・キュっと引き締まり、膨らみがキレイなお尻

というイメージかなと思います。もちろん、その他の意見もありましたが、太ももの前側の張りはできるだけ改善したいという声が圧倒的に多かったんですね。

もしそうであれば、先ほどお伝えした、膝がつま先よりも出ないようなスクワットをすると、太ももの前側はパンパンに張るので、目的に合いません。

だから、このスクワットのやり方はおすすめできないんですね。

ブレーキをかけるような動作は筋肉が太くなる

膝をつま先よりも出さないようにしゃがむと、どうしても太ももの前側でブレーキをかけるようにしゃがみます。

こういうブレーキをかけるような動きをすると、負荷の大小に関係なく、筋肉が太くなる可能性があります。

だからこそ、脚やせを目的にしている方は、できるだけスムーズに動くことがポイントになり、

スクワットをするときには、真下にへしゃげるというイメージだけでOK

だと考えています。

 

もう1つ試してほしいスクワットの方法

もう1つ試してほしいスクワットの方法

これも面白いので、ぜひ試してほしいスクワットの方法があります。

それは、ただ真下に落ちるだけのスクワットです。

真下に落ちるだけのスクワット方法

  1. 脚を肩幅に開き、つま先は少し開く
  2. 体重を足裏全体に乗せる
  3. 自分の身体がタオルだとイメージする
  4. そのタオルが真下に落ちるイメージを持つ
  5. 重力に身体を預けるように、真下にへしゃげる

言葉だけだとイメージしづらいかもしれないので、まずこちらの動画をご覧ください。

このタオルになったイメージを持ってみてください。誰かに頭(タオルの先端)を持たれている状態で、パッっと離されたとします。

骨もないため支えることもできず、ただ真下に落ちてしまうイメージです。そのイメージを持った状態で、実際に真下に落ちてみます。

このスクワットの目的は落ちることのみです。ただただ自分の身体を重力に任せてしまい、落ちるだけ。

本当に重力に自分の身体を任せ、ただただ落ちることができると、脚の筋肉全部が緩みます。そして、繰り返すと脚はまっすぐなり、むくみも改善します。

もしどこかが張ってきたりすると、完全に重力に身体を任せられていないだけなので、リラックスしていけばどんどん楽に落ちることがわかるはずです。

そして、全く息も上がらず、しんどさも感じません。

いずる
太ももの前側の張りが気になる方は、これだけで張りが改善できるので、おすすめです!

ここでお伝えしたいのは、スクワットのやり方1つで効果が全く変わるということです。

 

脚やせ目的でスクワットをしている方にお伝えしたいこと

日頃ランニングをされる方へ

ジムなどでスクワットをされている方は、そもそもそうやって頑張られているわけですよね。

そういう姿勢って本当に素晴らしいと思いますし、頑張られているからこそ、より効果を実感していただきたいんですね。

そのために大事なことは、繰り返しになりますが、

どんな目的があって、そのスクワットをしていますか?

ということです。少し目的別にスクワットを解説してみてますね。

太ももの前側の筋肉をつける目的のスクワット

  1. 脚を肩幅に開き、つま先は少し開く
  2. 体重を足裏全体に乗せる
  3. 膝がつま先よりも出ないようにしゃがむ
  4. 太ももの前側に意識を向けてスクワットを行う

ヒップアップを目的としたスクワット

  1. 脚を肩幅に開き、つま先は少し開く
  2. 体重を足裏全体に乗せる
  3. 真下にスッとしゃがむ
  4. 立ち上がるときに、地面を軽く押し、お尻を締めるように立ち上がる

脚の筋力を高める目的のスクワット

  1. 脚を肩幅に開き、つま先は少し開く
  2. 体重を足裏全体に乗せる
  3. しゃがみ込んだ状態からスタート
  4. 小さく、4回バウンドし、トン、トンッのリズムで立ちあがる

脚を緩める目的で行うスクワット

  1. 脚を肩幅に開き、つま先は少し開く
  2. 体重を足裏全体に乗せる
  3. 真下にへしゃげるようにしゃがむ
  4. 頭のてっぺんがスッと引き上げられるように立ちあがる
  5. 動作中は常に気持ち良くしゃがむ、立つを繰り返す

正しいスクワットなんてなく、型もない

よく、

正しいスクワット方法、正しい◯◯・・・

という言い方がされますが、そもそも正しいスクワットなんてありません。あるのは、

目的に対して、どのようにスクワットを行うのか

ということだけです。ですので、まず目的をはっきり持ってほしいんですね。

その目的に合わせて、先ほどご紹介したスクワットの方法を行えば、目指している脚に近づけると思います。

頭がカチカチになってしまって、

クライアント
脚やせするために、このスクワットが正しいのよ!

となってしまうと、その考え自体が一番NGなので、目的ありきで頭を柔らかくして、スクワットの方法を選択してもらえると、より理想の脚に近づけると思います。

 

まとめ:スクワットで脚やせを目指すならやり方を吟味しよう

ボニックProの使い方

何度もお伝えしていますが、

スクワット=◯◯、ではない

ということです。

目的に合わせてやり方をかえることで、脚やせするために必要なスクワットができるはずです。

ただ1つだけ確実に言えることは、膝がつま先よりも出ないようにスクワットを行っても、理想の脚には近づけない可能性が高いということです。

今回の記事が少しでも脚やせを目指して、スクワットをされている方の参考になればうれしく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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