膝下がO脚のような形になる原因とまっすぐするための改善方法【動画あり】

膝下がO脚のような形になる原因とまっすぐするための改善方法【動画あり】
ふくらはぎ
クライアント
膝下がO脚のように弯曲して、曲がってしまっているのが気になります。これは、骨が曲がってしまっているのでしょうか?改善方法を教えてください。

今回は、こんな質問にお答えします。

膝下がO脚のように曲がっていると骨自体が曲がっているように感じますよね。ただ、これは骨が曲がっているのではなく、関節の捻れが影響して曲がっているように見えるだけです。

筋肉を緩めることで、膝下はまっすぐにすることができます。

今回は、そんな膝下がO脚のように見える原因と改善方法について解説していきたいと思います。

 

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膝下がO脚に見える原因

まず、膝下がO脚に見えるというのは、どんな感じかご覧ください。(この画像はクライアントさんではありません。)

ふくらはぎ

ふくらはぎの外側がぽこっと張り出していて、膝から外側にOのような形になっていますよね。改めてお伝えしますが、

骨が曲がっているわけではない

んですね。見た目としては、「骨がぐにゃって曲がってるように見える!」と思う方もいるかもしれませんが、これは股関節、膝関節、足関節の捻れが関係しています。

こちらの画像は、脚を内側に捻るように立っている女性です。

大腿筋膜張筋や外側広筋が緊張する理由

このような脚を見ると、先ほどの画像の脚と同じような形になっているように見えませんか?膝下O脚のような形。

何をお伝えしたいかというと、股関節が内側の捻れると太ももは当然内側に捻じれるんですね。こんな感じに。

太ももが内側に捻じられると、膝が捻じれられてしまうわけです。

太ももが内側に捻じられて、膝が捻じれてしまうと、ふくらはぎの外側が引っ張られて筋肉が緊張してきます。そうすると、ふくらはぎの外側は張ってくるし、膝下O脚のような形になります。

つまり、膝下O脚になる原因は、

股関節と膝関節が捻じれているから

ということになります。さらに、膝の捻れは足関節(足首)とも関係があるため、膝下O脚のように見える脚をまっすぐするためには、

  • 股関節
  • 膝関節
  • 足関節

この3ヶ所の捻じれを改善すれば、膝下はまっすぐになり、スラッっと伸びたような脚にすることができます。

関連記事:ふくらはぎをストレッチしても1cmも脚が細くならない理由

 

脚が捻じれてしまう原因も探る

脚が捻じれてしまう原因も探る

膝下がO脚のようになる原因は、なんとなく理解していただけたでしょうか?

次に考えることは、なぜ脚は捻じれてしまうのか?ということです。ここが根本的な膝下O脚のような形になる原因になります。

ほとんどの方の脚が捻じれてしまう原因は、

  • 座り方
  • 立ち方
  • 歩き方

といった、日常で何気なく行う姿勢や動作が大きく関係しています。ここも少し詳しく解説していきたいと思います。

座り方について

女性であればよくしがちな、お姉さん座りという膝を内側に倒して座る座り方ですが、これをすると股関節が大きく捻じれます。

座り方

こういった座り方を癖で自然にしてしまっている方は、これだけで股関節が捻じれる可能性があります。

立ち方について

先ほどもお伝えしましたが、脚を内側に捻って立っていたり、母趾球(親指の付け根)付近に体重を乗せて立っている方は、脚が内側に捻じれます。

一般的によくしがちな立ち方は、親指の付け根に体重をかけ、へそを突き出すような立ち方です。

立ち方

また、台所なので立てば自然とお腹を前の台に当てながら立ったりしてしまっていることが多いです。

台所での立ち方

こういった立ち方は、太ももの前側の張りにもつながりますし、脚も捻じれてしまいます。

ですので、こういったつま先重心、特に母趾球付近に体重が乗ってしまっている方は、膝下O脚になる可能性があります。

歩き方について

歩き方は、基本的に立ち方の癖が歩き方に出ます。ですので、脚を内側に捻じる癖があったり、母趾球に体重が乗っている方は、歩いているときは脚が内側に捻じれているはずです。

さらに、脚を前に出して歩こうとすると、太ももの前側が張ってきますし、こういう歩き方をすることで股関節や膝関節などが捻じれてしまいます。

歩き方

こういった何気ない日常での姿勢や動作が影響して、股関節など脚の関節が捻じれてしまうことで、膝下もO脚のように弯曲して見えるようになります。

実際に現場で確認した脚が捻じれる原因を解説していますので、こちらも合わせて参考にしてみてください。
>>まっすぐな脚になるためには下半身の筋肉を緩めること【筋トレ不要】

具体的な原因の発見について

このように、膝下がO脚のように弯曲して見える原因は日常に潜んでいるわけですが、この原因は個人によって大きく変わりますし、もっと細かく見ていく必要があります。

さらに、脚の捻れだけではなく、その他のことが原因で起こる可能性もあります。ですので、この原因はプロに持てもらうことをおすすめします。

もし自己流で判断してしまうと、別のことが原因だった場合、いくら方法として正しいことをしても全く成果が出ません。

短期ジムの無料体験では、カウンセリングの質が非常に高く、以下のところではすべて無料体験の中で、身体の悩みの原因を探ってくれます。

シェイプス
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まず身体の悩みを持つ方は、原因の発見はこれらのプロに任せて、そこで得たヒントをもとに改善方法はこのブログで解説していきますので、そういったものを参考に改善に取り組んでみてください。

そうすると、今までに味わえなかった成果を感じることができると思います。

 

膝下O脚を改善する2つの方法

膝下O脚を改善する2つの方法

では、ここからは脚の捻じれを改善し、膝下がまっすぐに見えるようにする方法をお伝えします。

下肢の連動

  1. 仰向けになり、足を肩幅に開く
  2. 外くるぶしを軽く地面にこするように膝を曲げていく
  3. 股関節が緊張しない位置まで引き上げる
  4. そこから同じように外くるぶしを地面にこするように膝を伸ばす
  5. 膝が伸びきると同時ぐらいのタイミングで太ももを内側に捻る
  6. 元の状態に戻り、再度繰り返す
  7. これを2分、できるからは5分ぐらい行ったり、2分×数セット行ってみてください

※地面が滑りの悪い場所だと抵抗が増し、股関節周辺が緊張して捻じれが改善しづらくなります。できれば布団の上や靴下を履いてフローリングなどで行ってみてください。よりリラックスして行え、筋肉は緩みます。

足首回し

  1. 椅子に座り、脚を組むように片脚を逆の膝の上に置く
  2. 乗せている脚の踝を手で押さえ、もう一方の手で足首を回す
  3. ゴリゴリ音がならない、スムーズに動く範囲で足首回しを行う

いずる
撮影の都合で片手でやってますけど、動画の場合だと左手で足首あたりを持っていてくださいね!

終わった後、1度地面に立ってみるとわかると思いますが・・・、踵に勝手に乗ってくることがわかると思います。

人って本当に自然な状態で立てると、踵に体重が乗って、足裏全体でベチャっと身体を支えるように立つことができるということです。

大体足裏の感覚としては、この辺りに体重が乗っているはずです。

立ち方

膝下がまっすぐに近づくと、ここで立てる感覚が出てきますが、日頃からこの位置に体重が乗るように生活をしていると、脚も再度捻じれません。

つまり、

  • 座り方
  • 立ち方
  • 歩き方

などの姿勢や動作では、この点に体重を乗せることでまっすぐな脚が維持できるということになります。

脚の捻じれを改善し、日常での姿勢や動作を改善するという流れが、膝下をまっすぐにする改善方法ということになります。

 

膝下O脚で悩んでいる方に勘違いしてほしくないこと

膝下O脚で悩んでいる方に勘違いしてほしくないこと

現代社会は、情報社会ですよね。情報が多いし、今は好き勝手言えてしまう。良い部分も悪い部分も両方あると思うんですね。

で、覚えておいてほしいことがあって、それを最後に書いておきたいなと思います。

筋力の問題ではない

太ももが緊張

膝下がO脚のように見えるのは、これまでお伝えしてきたように関節の捻れが原因で、筋肉の緊張のバランスが崩れたから脚が捻じれて見えているわけです。

よく、

筋力が弱いからですね!

と、何でも改善のことには言う気がするんですけど、筋力は関係ないです。もし筋力が問題だったら、幼稚園の子が全員膝下O脚、スポーツ選手はみんなまっすぐな脚!ってことになりませんか?

こう考えると筋力が改善のポイントではないことが分かると思います。筋肉を緩めることが改善の最大のポイントです。

緩める=ストレッチではない

太ももの後ろ側のストレッチ

次に出てくることが、「じゃあ筋肉を緩めればいいならストレッチですね!」という意見です。この言葉から感じてほしいんですけど、パーソナルトレーナーの僕は現場でストレッチをほぼしません。

なぜならストレッチのテクニックがトレーナーの技術の中で一番難しいからです。さっきご紹介した調整方法は身体を動かしたものでしたよね。

筋肉を緩めるためには、ストレッチよりも揺らしたり、気持ち良く身体を動かす方が簡単だし、より捻じれを改善できます。だから、読者の方には、ストレッチじゃなくて、身体を動かして緩めてほしいなと思います。

遺伝じゃない!

遺伝

膝下O脚は遺伝じゃないということです。ただ、先天的に(生まれもって)骨が変形する病気もあって、そういう方もいらっしゃることは事実です。

そういう方はまた別の問題ですが、遺伝で膝下O脚になることはありません。これは、太ももの外側の膨らみとか、前側の張りとか全部そうです。

同じ環境で生活をしているから、ご家族も同じような体型になっているかもしれませんけど、別々の環境で生活をすればおそらく体型は変わります。

膝下O脚は遺伝で、改善ができない!ってことはないので、ぜひ先ほどお伝えしたことを参考に改善に取り組んでみてください。必ず何かのしらの変化はするはずです。

関連記事:ふくらはぎの形は遺伝の影響も受けるが細くすることはできる

 

まとめ

まとめ

今回は、膝下O脚の問題についてお伝えしていきました。

基本的には脚に抱える悩みって、改善の考え方は同じなんですね。まずは筋肉の緊張のバランスを整えるために筋肉を緩めることです。

必要に応じて歩き方や立ち方などの姿勢や動作を改善することで、脚の形も良くなり、理想に近づけると思います!

それ以上に、なぜ脚は捻じれてしまったのか、なぜふくらはぎは太いのかという根本的な原因を理解しておくことは非常に大切です。

もし、プロに無料でカウンセリングしてもらいたい方は、

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など、ご自身が通いやすいところで、一度無料体験を受けてみてください。必ず得られる何かがあるはずです。

最後に、今回の記事をまとめると、

  • なぜ膝下O脚になるのか原因をみつける
  • 筋バランスを整えるために筋肉を緩める
  • 姿勢や動作を改善する

このステップを踏むことでうまく改善できると思うので、今回の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

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