ふくらはぎの筋肉を落とすために考えているたった1つのこと

ふくらはぎの筋肉を落とすために考えているたった1つのこと
ふくらはぎ

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モデルの脚を見ていると、みんなふくらはぎが細くてポコッと張り出している人なんていない。だけど自分のふくらはぎは筋肉がついて太い。

自分は遺伝的に太いから、細くすることは無理ではないか?と考えている方は、安心してください。ふくらはぎの筋肉がついていても、落とすことで細くすることができます。

考え方はシンプルです。筋肉は使わないと細くなる性質があるため、日常の中で、

徹底的にふくらはぎの筋肉へのストレスを軽減する

ことで細くすることができます。このたった1つの方法を行うだけで、ふくらはぎは今までのサイズから必ず細くなります。

 

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ふくらはぎの性質を理解する

ふくらはぎの性質を理解する

まず理解してほしいことは、ふくらはぎは重力を受けると適度に緊張する筋肉=抗重力筋です。

抗重力筋の特徴

ふくらはぎが重力の影響を受けるときは、主に立って何かをするときです。歩く、走るときもふくらはぎの筋肉が重力を受け、常に緊張し、姿勢を維持するように働いています。

他の筋肉で抗重力筋といわれる筋肉は、太ももの裏の筋肉、脊柱起立筋と言われる背中の筋肉、腹筋などがそうです。

抗重力筋は、

重力を受けると、自然に筋肉が緊張する筋肉

であるという特徴があります。

ふくらはぎは太くなりづらい

抗重力筋は、重力を受けると常に緊張するため持久力があります。持久力がある筋肉を、遅筋といいますが、この遅筋は、太くなりづらいという特徴があります。

これは、重要なことですので、もう1度言っていきます。ふくらはぎの筋肉は持久力があり遅筋のため、

基本的に太くなりづらい

という性質を持っています。ただ、大きなストレスを受けることで太くはなります。

筋肉はストレスがなくなると急激に細くなる

これはふくらはぎの筋肉に限ったことではありませんが、筋肉へのストレスがなくなると急激に細くなります。

脚を骨折して入院した方、またはお年寄りが入院してその経過を見たことがある方などはわかるかもしれませんが、1週間も寝たきりで重力から解放されると筋肉は著しく低下します。

ハードな筋トレをして2~3ヶ月でつけた筋肉は、1週間重力から解放されると簡単に落ちます。

この性質を逆に利用して、もしふくらはぎの筋肉が太くなってしまっている方は、過度に筋肉に刺激を与えないように、太くなる要素を取り除いていけば細くすることができます。

ふくらはぎの性質をまとめると、

  • ふくらはぎの筋肉は抗重力筋である
  • 抗重力筋であるふくらはぎの筋肉は遅筋が多い
  • 遅筋は性質上、太くなりづらい
  • ふくらはぎに限ったことではないが、筋肉はストレスをうけないと急激に落ちる

という特徴があります。

 

ふくらはぎの筋肉を落とすためのポイントは“踵”

ふくらはぎの筋肉を落とすためのポイントは“踵”

結論から言うと、ふくらはぎの筋肉を落とすためには、体重を“踵”に乗せることです。

そうすると、必要最低限のストレスしかかからないため、筋肉がついている場合、それが適度に落ち、細くすることができます。これは言葉で説明するよりも体感してもらう方がわかりやすいと思うので、一度試してみてください。

つま先重心で立つとふくらはぎは緊張する

まず、立った状態でできるだけつま先重心になってみてください。そうすると、このような状態になります。

つま先重心

このとき、ふくらはぎが緊張するし、ストレスを受けることがわかると思います。

足の一番後ろに体重を乗せると太ももの前側が緊張する

次に、先ほどとは逆に、足の一番後ろに体重をかけてみます。

足の後方に体重をかける

この場合は、太ももの前側が緊張してきます。立つということは、骨で立つことで楽に立てますので、このように筋肉を緊張させて立つということは疲れてしまいますので、あまり良い姿勢とは言えません。

踝の真下=“踵”に体重を乗せる

足の前後に体重がかかると、ふくらはぎや太ももの前側が緊張しますが、足の真ん中の位置で止まることができると、前後ともに緊張せず、楽に立てるポイントがあります。

それが、踝の真下の“踵”です。その位置がここです。

立ち方

この位置に体重が乗ると、頭から背骨、骨盤、脚などの骨が積み木のように重なり、骨で立つようになり、ふくらはぎの筋肉が必要最低限のストレスしか受けないため、楽に立つことができます。

踵で立つ

これが僕が考える、立ち方です。この立ち方を体感していただくと、ふくらはぎにストレスをかけず立つことができるということが理解できると思います。つまり、

踵で立つとストレスが最小限になるので、ふくらはぎの筋肉を落とすことができる

ということになります。

立ち方を理解するために、立ち方の記事で手順を全てお伝えしていますので、まずこちらを実践して立ってみてください。実践すれば、この記事に戻ってきていただき、さらに読み進めていただければと思います。

歩くときに不用意に足首を使わない

また、日頃歩くときにつま先で地面を蹴って歩く人がいます。このような歩き方は、ポンポンポンっとリズムよりふくらはぎの筋肉を緊張させます。

そうすると、ふくらはぎの筋肉の中が低酸素状態になる可能性があります。この低酸素状態になると、筋肉は太くなるため、こういった歩くときの足首の使い方によってもふくらはぎが太くなっているかもしれません。

後程歩き方についてもお伝えしていますが、重心を前に運ぶことで自然と脚は前に出てきます。

そうすると、着地は自然に立つ時と同じ“踵”になります。そうすると、ふくらはぎへのストレスも小さくなるため、こういった歩き方を改善することでもふくらはぎは細くなる可能性があります。

関連記事:ふくらはぎが硬くなる原因とは?筋肉を柔らかくする方法について

 

ふくらはぎが太い原因をもう1度考え直してみる

ふくらはぎが太い原因をもう1度考え直してみる

ここからこの記事の本題に入りますが、今あなたはこの記事をここまで読んでみて、

ふくらはぎの筋肉を落とすためには、踵で立てば、歩けばいい

ということを理解されたと思いますが、ただ、おそらくそれだけではふくらはぎを細くすることができません。なぜなら、ふくらはぎが太くなっている原因は、本当に筋肉がついて太くなっているのかが疑問だからです。

先ほど、ふくらはぎの性質をお伝えしたときに、ふくらはぎの筋肉は、

基本的に太くなりづらい

ということをお伝えしています。実際先ほどの画像で僕のふくらはぎをよく見てください。現在34~35cmぐらいです。おそらく、女性の中でも細い方だと思います。

100kgの重りを担いでスクワットもできますし、ランニングも良くしています。でも、ふくらはぎはこれぐらい細い。それだけふくらはぎは太くなりづらい。というよりも太くならないように使っています。

では、なぜふくらはぎが太くなっているのでしょうか?

ふくらはぎの筋肉が張っている

まず一番考えられることは、ふくらはぎの筋肉が張っているということです。

ふくらはぎの筋肉が張ると、膨張し太く見えます。実際、拳をつくるように力を入れて手を何度も何度も握ってみてください。そうすると、前腕は張ってきて太くなると思います。

ただ、これは筋肉がついたのではなく張っただけです。筋肉がつくことと張ることは別ものです。

あなたの中で、

ふくらはぎの筋肉が硬い=筋肉がついている

と思い込んでいないでしょうか?もしそうであれば、それは間違いです。ふくらはぎが硬いのは、筋肉を使いすぎたために張っているだけです。このような場合は、筋肉を緩めるとふくらはぎを細くすることができます。

そして、ふくらはぎが張ってしまう原因は、つま先に体重が乗っていることや、歩いているときに足首を使うような歩き方をしているからです。

関連記事:ふくらはぎの筋肉に張りが出る原因と改善方法について

ふくらはぎが浮腫んでいる

筋肉が張っていると、循環が悪くなるので、ふくらはぎは浮腫みます。もしあなたが日頃からむくみを経験しているならわかると思います。

脚が浮腫めばパンパンに張ってきて太くなる。もしそうであれば、筋肉が張っていることとむくみでふくらはぎが太くなっているかもしれません。

この場合、エステに行って下半身のリンパマッサージを受けてみてください。施術後細くなっていることがわかるはずです。なぜなら筋肉が緩み、むくみが改善するからです。

このように、むくみがふくらはぎが太く感じる原因になる可能性があります。

本当にふくらはぎに筋肉がついている

とはいえ、日頃からランニングをしていたり、歩いている時にもずっとふくらはぎに負荷がかかり続けていると筋肉はつきます。

こういう場合、体重を乗せる足裏の位置を変え、筋肉がつく要素になっている歩き方や走り方を改善する必要があります。

言い方を変えると、筋肉がつくような動作をしているので、筋肉がつかないような動作に変えれば、ふくらはぎの筋肉を落とすことができます。

関連記事:ふくらはぎの内側に筋肉がついているように太く見える原因と改善について

脂肪が多いことも太くなる要因

あえてもう1つあげるとすれば、食べ過ぎなどで身体の脂肪が多い場合、当然ふくらはぎにも脂肪がつくので、太くなる可能性があります。

このように、

そもそもふくらはぎがなぜ太くなったのか

という根本の部分を見直すと、もしかすると筋肉がついているわけではないかもしれません。ここはあなた自身が1人で判断しない方がいいと思います。

お腹が痛くてただの腹痛だからと正露丸を飲んだ。でも実際は大腸がんだったらどうしますか?とんでもないことです。もう1度ふくらはぎが太くなっている原因を、専門の知識を持った方に見てもらってください。

ふくらはぎを細くするためには、原因の発見が最も大事なポイントになるので、ぜひ原因を明確にするために見てもらってください!

関連記事:【無料体験あり】トレーナーの僕が選ぶパーソナルトレーニングジム&サービス3選

 

ふくらはぎの筋肉を落とすための姿勢や動作について

ふくらはぎの筋肉を落とすための姿勢や動作について

日頃から運動指導をしている僕でもふくらはぎが細くなり続けています。なぜなら無駄にふくらはぎを使わないようにしているからです。

先ほどもお伝えしたように、筋肉は使わないと細くなる性質があるため、常に体重は“踵”に乗せていますし、歩くときも足首を使うこともしていません。

全ての姿勢や動作は、楽、気持ちいいといった快の刺激になるように、行っています。そうすると、筋肉が落ちるというよりも、適切なサイズになってくれます。

あなたがもし、ふくらはぎの太さで悩んでいるのであれば、日頃の姿勢や動作を改善してください。そうすると、原因が特定できていなくても、ある程度細くすることができます。

立ち方について

立ち方は、先ほどお伝えした通りですが、こちらで具体的に解説していますので、こちらをご覧ください。

関連記事:立ち方を考える|胸を張るのは間違い?!立ち方を理解するための3つのステップ

歩き方について

おそらくほとんどの方が歩き方を変えると、ふくらはぎの張りが改善でき、柔かくなっていきます。

歩くということは、脚を前に出す、運ぶことではなく、重心を移動させることです。少し難しく感じるかもしれませんが、歩く=重心移動ということが理解できると日頃の歩くということは、非常に楽に気持ち良く感じれるようになります。

歩き方の考え方、改善の仕方はこちらを参考にしていただければと思います。

 

筋トレは不要。必要なことは緩めること

筋トレは不要。必要なことは緩めること

一般論として、非常に多く聞くことはふくらはぎを細くしたいから、筋トレをする。

もし、ふくらはぎの筋肉を落とそうと思って筋トレをしている方は、今すぐやめてください。内容にもよりますが、真逆のことをしている可能性もあります。

ふくらはぎの筋肉がついている、太いと感じているなら徹底的に筋肉を緩めてください。筋肉を緩めることで、張りやむくみが改善し細くなります。

そして、ふくらはぎの筋肉にストレスがかかる、日頃の姿勢や動作を改めてください。筋肉を緩めても筋肉は落ちませんが、細くすることはできます。ふくらはぎの緩める方法は、こちらを参考にしていただければと思います。

関連記事:ふくらはぎの外側が張り出す原因と改善について

 

マッサージをしてもふくらはぎの筋肉は落ちない

マッサージをしてもふくらはぎの筋肉は落ちない

マッサージをすると、ふくらはぎの筋肉が落ちると思っている方もいるかもしれませんが、マッサージをしても筋肉は落ちません。

これ、人の身体で考えるからわかりづらいのですが、スーパーの売っている鶏肉で考えるとすぐわかると思います。

スーパーで売っている鶏肉は、ニワトリの筋肉ですが、あれをマッサージすると肉の量は減りますか?減らないですよね。今日唐揚げの予定で、味付けて揉んでいたら「あれっ?量減ってない?」なんてことは絶対にない。

人の筋肉も同じです。マッサージをしても筋肉は落ちません。ただ、筋肉が緩んだり、むくみが改善することで、細くなることはあるので、それを筋肉が落ちたと感じることはあるかもしれません。

根本的な筋肉量は変わらないので、そこは勘違いしないようにしていただきたいと思います。

関連記事:ふくらはぎをストレッチしても1cmも脚が細くならない理由

 

まとめ

ふくらはぎの筋肉を落とすには、体重を踵に乗せ、徹底的にふくらはぎの筋肉にストレスがかからないようにします。

そうすると、太くなった筋肉は細くなっていきます。ただ、もしふくらはぎが太くなっている原因が別にあり、張り、むくみ、脂肪など原因であれば、それらを改善することでふくらはぎを細くすることができます。

何より大事なことは、

何をするか、ではなく、なぜ太くなったのか?

を理解し、そこでみつけた原因を取り除くようなことをすることでふくらはぎを細くすることができます。

ふくらはぎを細くしたい方は、改めて日頃の姿勢や動作を見直してみてください。

関連記事:美脚を目指すためのおすすめアイテム3選【使い方も簡単】

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